PSA-0008


日本JAZZ界の至宝、藤井貞泰と故ミシェルペトルチアーニにも絶賛された

ソプラノサックス塩谷博之との再会デュオ。二人の旅の果てまで見通した

ような、それでいて粋な若者にも見えるほどの瑞々しい演奏である。

Piano : 藤井貞泰 S.Sax : 塩谷博之

-----曲目-----

■FALLING A
■SWEET GEORGIA BROWN
■IN A SENTIMENTAL MOOD
■CALL
■MY FAVORITE THINGS
■I HEAR A RHAPSODY
■SOLITUDE

JASRAC 録音許諾番号 R-0190587

試聴 =CALL.MP3 約3.5MB________3'54"/6'45"<抜粋


-----Profile-----

藤井貞泰
1941年生まれ、現在、関西中心のライブ活動、又、藤ジャズスクール(京都)の校長と
して後進の指導に力を入れている関西ジャズ界の重鎮。
東京時代のリハーサルオーケストラ“フライングソーサー”結成、
“原信夫とシャープス&フラッツ”入団等、輝かしい経歴は周知の事実。
また、ソリストとしてはもちろん唄伴としても日本一。全国のジャズピアニスト
の憧れの的である。

塩谷博之
1956年、兵庫県生まれ。14歳の頃から独学でクラリネットを始め、その後サックスや
フルートも手掛けるようになる。86年頃から京阪神のライブハウスでの演奏活動に入り、
内外Musicianとセッションを重ねる一方、ロックやポップス系バンドでの演奏や
レコーディングなど、ジャンルを越えた活動も活発になる。


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